京都北ライオンズクラブは、知的発達障がい者支援「ふれあい広場」をメインアクティビティとしています。その活動の1つに「ふれあい園芸広場」があります。担い手不足で困っている農家さんから150坪程の農地を借り受け、メンバーで年間を通して農作物を生産し、主に週に1回子ども食堂への食材支援や例会の際にはメンバーに配って資金調達の原資としています。そして、10月24日(木)と10月26日(土)には毎年恒例の秋の収穫祭「お芋掘り大会」を開催しました。このサツマイモは、共に「ふれあい広場」の活動をする障がいのある仲間と春に蔓を挿し、メンバーが夏の間もお世話をして大きく育てたものです。春の蔓挿しと同じ顔ぶれが集まり、とても楽しく収穫をしました。
参加された「命輝け第九コンサートの会」の皆様からは、「第九」を合唱いただくという思いがけないプレゼントをいただき、メンバー一同大変嬉しく思いました。
次回は春のジャガイモの収穫祭を予定しています。


 
            
    
10月29日(水)、八日市ライオンズクラブのメンバーの所有する畑で「いも掘りわくわく体験2025」が行われました。当日は朝から絶好の秋晴れで
2025-10-30

10月26日(日) 嵐山清凉寺の一角にある狂言堂にて、嵯峨大念佛狂言保存会50周年記念の秋季公演が開催されました。 秋季公演前、舞台の前
2025-10-30

10月18日(土) 社会福祉の継続事業である社会福祉法人清和園『愛宕ゆうこうの郷』に慰問させていただきました。 今年度は、冷蔵庫を寄贈さ
2025-10-30