京都鉾町ライオンズクラブでは、十周年記念事業の一つに金屏風の奉納を行うというプロジェクトを立ち上げ、昨年初夏から計画を始めました。金、銀、プラチナを惜しみなく使用しての絹本六曲屏風(一双)は、抽象の桜「陽」、抽象の桜「月」<岩澤有徑の制作>と題されたものです。相国寺の総務総長様からは、「寺宝として末長く大切にします」とご挨拶いただきました。三百年、四百年と月日が経過した頃には、文化財として見守られる可能性もゼロではありません。クラブ結成時のガバナー L.森井士朗とクラブメンバー有志と共に式典を無事に執り行うことができました。その後お寺のご高配で、相国寺の解説ガイドツアーを開催していただき、充実した1日を迎えることができました。記念事業は、また幾つか継続しておりますが、今期末までメンバー一同で遂行して参ります。皆様のおかげでこの日が迎えられたことに感謝申し上げます。


10月18日(土) 社会福祉の継続事業である社会福祉法人清和園『愛宕ゆうこうの郷』に慰問させていただきました。 今年度は、冷蔵庫を寄贈さ
2025-10-30

10月9日(木) 秋晴れの空の下、青少年健全育成を目的としたゴルフコンペを滋賀県のROSEGOLFCLUBにて開催しました。 多くの
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2025年10月4日(土) 京都嵐山ライオンズクラブ祇園支部主催による地域交流イベント「ちょっと遅めの夏祭り~音と絆の集い~」を、雨天の中
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