小林会長、上田幹事、若杉会計 49代近江守山ライオンズ号の船出である。
3月11日の東日本大震災、世界未曾有(みぞう)の原発危機を背負い乍(ながら)、小林丸は粛々と進む。第一歩は国土交通省、河川課と守山市教育委員会、近江守山ライオンズクラブ、守山青年会議所等が、青少年の健全育成を目的に始めた野洲川筏下りである。水量、天候よし7月3日は50艇の創作筏が新庄大橋をスタートする。
自然への親しみ、水との触れ合い、艇を創る努力が大切で、何人かのグループが力を合せ目的地に辿り着く過程、そして幾多の賞、学びと達成感は、小さな子供達が、今殆んど失いかけている貴重な体験を与えて呉(く)れる事だろう。
因(くし)くも野洲川は、我クラブのチャーターメンバー故 宇野宗佑氏の4800億にも及ぶ改修工事で、安全な川へ蘇った滋賀県有数の一級河川である。先人の遺業の中で学ぶ事は多い。

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