10月27日(日)、東近江市布施公園内の「観知溜館(みちるかん)」にて「ガバナー記念植樹」を実施いたしました。20年以上継続している事業ですが、植える木の種類をガバナーに選んでいただくというのが特色。「観知溜館」の周囲には、歴代のガバナーが植樹された様々な種類の木々が大きく育っています。
 今年度の地区ガバナーL野々山宏が選ばれたのは「あすなろ」の木。「あすなろ」は檜より小さく、そこから「明日は檜のように大きくなろう」ということでつけられた名前だと言われています。でも、野々山ガバナーが今回の植樹に込められた思いはそれだけではありません。大きく成長(夢の実現)するためにどんな努力をしたのか、それこそが成長(夢の実現)という結果よりも大事なことで、「あすなろ」が象徴するところだと強調されました。そんな野々山ガバナーの思いを受け、地区環境保全・アラート委員長L一宮寿行、当クラブ会長L岸本邦臣にもお手伝いいただき、「あすなろ」は、歴代ガバナーが植樹された木々に加わりました。
 環境保全のため緑を増やすという私たちの活動は、1年単位で見れば微々たる貢献でしかありませんが、長く継続することでちょっとした林ができました。数十年後に森ができあがれば、胸を張って貢献できたと言えそうです。


 
            
    
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